甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
開館以来、本市の文化・芸術の向上や、生涯学習の推進を図る施設として発表会や演奏会、講演会などに活用してまいりましたが、近年、施設の老朽化が進んだことから、計画的に改修に取り組んでおり、これまでに、外壁改修工事や天井等の耐震化工事などを進めてきたところであります。
開館以来、本市の文化・芸術の向上や、生涯学習の推進を図る施設として発表会や演奏会、講演会などに活用してまいりましたが、近年、施設の老朽化が進んだことから、計画的に改修に取り組んでおり、これまでに、外壁改修工事や天井等の耐震化工事などを進めてきたところであります。
上水道の基幹部分の耐震化工事の進捗状況について伺います。耐震化工事の完了予定はいつでしょうか。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。 ◎市長(保坂武君) 次に、上水道事業の公営企業化によるメリットについて、ご質問を幾つかいただいております。 まず、上水道の基幹管路の耐震化工事の進捗状況についてお答えします。
今後、施設を維持していくためには、耐震化工事と全体的な改修が必要となります。 現在、全庁的に策定を進めている公共施設マネジメント計画との整合性も図りながら、耐震化を含めた改修計画を作成し、補助金等の特定財源の確保を模索し、できるところから改修を進めてまいりたいと考えております。 次に、周辺整備の考えについてであります。
当然、企業債は減らしていくことが一番いいわけですけれども、増やすことを奨励するわけではありませんけれども、決算年度に耐震化工事の進捗が約0.44%、有収率が0.1%という説明がありましたが、こういう数字にとどまったことから考えると、工事を進めるために企業債発行が増えるのはやむを得ないと考えます。
旧平和中学校につきましては、廃校となった学校の中でも耐震化工事が既に施されておりますが、現在は埋蔵文化財や市立図書館の閉架図書の保存庫として、かなりの部分が利用されている状況となっております。
また、耐震化が必要な本部拠点施設につきましては、耐震化工事などにより対応しており、各地区で保有している部の詰所につきましては、甲府市消防団消防施設整備費補助金を活用していただき、一定の上限はございますが、耐震化工事にかかわる事業費の2分の1を補助し、対応を図っております。
次に、大規模地震対策では、耐震化計画に基づき、基幹管路の耐震化工事を中心に実施し、あわせて、老朽化した部分の配水管の布設がえは下水道整備工事と同時に実施しているところでありますが、ライフラインとしての重要性を考えますと、早期に老朽化した部分の配水管布設がえを望むところでございます。
9月議会で私の質問では、財政状況は厳しくなっているが、老朽化対策及び耐震化工事も進めているとのことでした。 質問です。甲斐市の水道料金値上げが提案され、補正予算が可決されました。水道事業会計は健全であり、現在黒字です。市民の所得は伸びず、社会保障費の負担もふえ、来年には消費税増税も計画されています。市民の生活は苦しくなるばかりです。今、なぜ料金値上げを行うのでしょうか。
老朽化した設備の交換と耐震化工事の費用の増大です。現在の水道料金収入に頼った企業会計では、事態は深刻化し市民の負担はふえる一方です。今後、新規公共事業の建設よりも生活道路、水道施設の更新など公共投資を優先する必要があります。国への要請と甲斐市での対策を求めます。 以上の2点から、甲斐市上水道給水条例の一部改正に反対するものです。 ○議長(長谷部集君) 次に、15番、斉藤芳夫君。
492: ◯照沼教育施設課長 学校施設につきましては、平成23年度までに耐震化工事を終了しまして、地震に対しては強い校舎になっております。また、そういったことがありまして、地震の際の避難所となっているところでございます。
次に、町民体育館の耐震化工事であります。 平成29年度、30年度の繰越事業で行いました富士河口湖町町民体育館耐震補強及び中規模改修工事は、7月下旬に工事が終了し、8月から平常に貸し出しや社会体育事業での利用を行っておるところであります。
まず、契約の目的ですが、甲府市総合市民会館山の都アリーナ・サブアリーナ天井等耐震化工事でございます。 この工事は、甲府市総合市民会館山の都アリーナ及びサブアリーナの天井材の軽量化を図り、天井落下対策等を行うものでございます。 契約金額は1億9,656万円、契約方法は一般競争入札の総合評価落札方式でございます。工期につきましては、議会議決日の翌日から平成31年1月31日まででございます。
議案第56号 工事請負契約の締結については、甲府市総合市民会館山の都アリーナ・サブアリーナ天井等耐震化工事の請負契約を締結するについて、議会の議決を求めるものであります。
本市の指定避難所22か所のうち、竜王地区につきましては10か所中8か所、双葉地区につきましては4か所中2か所の耐震化工事が終了しております。敷島地区につきましては耐震化工事の終了した箇所はございません。 また、指定避難所の水道管耐震率につきましては、22か所中のうち10か所が終了しておりますので、45.5%であります。 次に、本市全体、また旧3町ごとの水道管耐震化率についてお答えします。
補正予算は、社会教育センター解体に伴うアスベスト除去工事及び南西公民館大ホール天井耐震化工事の増額補正が主なものであります。1節報酬は公民館運営審議会委員及び嘱託職員の報酬等であります。2節から4節は職員給与費であります。11節需要費は各公民館の光熱水費等であります。13節委託料は、各公民館の施設管理運営業務及び消防用設備保守点検業務等であります。15節工事請負費は備考欄記載のとおりであります。
初めに、駅舎の改修につきましては、耐震化工事と同時に待合室の改修などを実施するとJR東日本八王子支社より伺っております。 続きまして、キオスク跡地の利活用についてであります。 過日、商工会を通じて新規事業者を募集した結果、1社より応募があったことから、現在、八王子支社と今後の展開について協議を進めているところであります。
小中学校の校舎につきましては、耐震化工事に合わせた大規模改修を実施する際、学校関係者からの要望を聞く中で、洋式トイレを導入してまいりました。このため、校舎内において洋式トイレが設置されていない小中学校は、現在はありません。
耐震化工事に伴う補助についてはこの制度で対応が可能でありますが、耐震診断に対する補助制度は現在、用意されておりません。 公会堂等の地域集会施設は指定避難場所には指定されておりませんが、有事の際に地域の大勢の方が避難されることも予想されますので、施設利用者の安全確保につながる耐震診断に対する補助制度につきましては、今後、研究してまいります。 ○議長(古屋弘和君) 乙黒泰樹議員。
今年度で耐震化工事を始めて9年目となりますが、全体計画に対しまして、年度末で約80%の進捗率となっております。 また、水道施設におきましては、耐震診断の対象施設となる全施設で調査を完了しており、耐震性能を満たしていることを確認しておりますが、長寿命化に向け随時補修を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(小浦宗光君) 金丸幸司君。
東花輪駅前、市道1027号線改良工事に伴う上水道管耐震化工事に併せ、災害等非常時の水道水確保対策として、本市の水道管と甲府市上下水道局の水道管をつなぐ非常用連絡管の設置について協議を重ねてまいりました。過日連結に係る協議が整いましたので、覚書を締結し、本工事において連絡管の整備を行ってまいります。